雨の日も楽しもう！　雨の日のプレイリスト15曲

こんばんは。

今日は一日雨でしたね。朝から雨だとなんとなく仕事に出かけるのもちょっと憂鬱になったりするのではないでしょうか。元気が出る音楽を聴いて、憂鬱な気分を吹き飛ばすのも良し、感傷的な気分を味わってみるのも、ありですね。

というわけで雨にまつわる曲を集めてみました。

雨の日を楽しもう！雨の日のプレイリスト

ドイツのロックバンド、フールズ・ガーデンの97年のアルバム「Go And Ask Peggy for the Principal Thing」より。ビートルズに影響を受けたポップな楽曲が魅力的なバンドです。雨の日もこんなポップな曲で気分もはずむ♪

USのハードロックバンド、イナフズナフの96年のアルバム「Peach Fazz」より。ビートルズを彷彿とさせるメロディで優しいバラードです。歌詞の内容は昔は老人が昔を振り返る少し悲しげな内容です。

ドイツのロカビリーコーラスグループ、The Baseballsです。このグループ、有名曲をロカビリーアレンジでカバーするグループです。こちらはリアーナのアンブレラをゴキゲンにカバーしてます。個人的には原曲よりも全然好き。

これは説明するまでもないですね。言わずと知れたプリンスの名曲。

マーゴ・ガーヤンの「Take a Picture」より。雨の窓越しに映るジャケットが素敵なアルバムです。彼女のスモーキーなウィスパーボイズがアンニュイな雨の午後の雰囲気に浸れます。

6０年代初頭から活躍するジャマイカのシンガー、デルロイ・ウィルソンの１曲。レゲエのリズムが心地よい。またったりと。

ノルウェーのアコースティック・デュオ、Kings of Convinienceのアーランド・オイエのソロアルバムより。リズミカルで優しい歌声が印象的な爽やかなポップソング。

現在はニューヨークでジャズピアニストとして活躍する大江千里のカバー曲。大江千里のバージョンは中学生のころよく聴きましたねー。Youtubeにいいのが無かったので秦基博のカバーバージョンで。やっぱりいい曲ですね。

日本のオーセンティック・スカバンド、The Silver Sonicsの2006年のアルバム「Rainbow」より。ホーンのカラフルな音が憂鬱な気分を上げてくれます。

スウェーデンのロックバンド、ヘラコプターズの2002年のアルバム「By The Grace of God」より。デビュー当時は暴走ロックンロールなんて言われてましたが、叙情的なメロディが随所に聴かれるカッコいいバンドです。哀愁を感じるメロディックな１曲。

Stray Catsのベーシスト、リー・ロッカーの97年のアルバム「No Cats」より。リー・ロッカーといえばスラップベースを叩きまくるイメージですが、こちらはしっとりとアメリカンなバラードです。

ヒップホップの感性でR&B/ソウルを聴かせるティグス・ダ・オーサーのヴィンテージなソウルバラードです。

UKのシンガーソングライターバーディー、2011年の1stアルバム「Birdy」よりジェイムス・テイラーのカバー曲。なんと当時、彼女15歳ですよ！歌の内容は悲しい曲です。

ジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーのキュートな歌声とグルーヴィーな演奏がなんともオシャレな一曲。

最後はこれ。雨と言ったらねー、この曲を真っ先に思い出した（笑）

お気に入りの音楽はありましたか？

音楽に限らず、お気に入りのレインシューズやレインウェアなんかがあるだけでも雨も楽しくなるもんです。無理に気分を上げなくてもいいんです。雨の雰囲気に浸っている、そんな自分を楽しんでみてはいかがでしょうか。いつどんな時だって、今あることを楽しむことはできるんですよねー。

ではまた！

こちらのプレイリストApple Musicで公開してます。doobeerockで検索してみて下さい！

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