こんばんわ。この時期になると聴く音楽がフジロックの予習になってくるヒデです。
さて昨日、一昨日とフジロックの話が続いておりますが、本日もフジロックネタです(笑)
毎年、フジロックの出演アーティストが発表になる毎にどんどん増えていくのが、聴いたことのないアーティスト。普段いろいろ聴いているつもりでも知らないアーティストが山ほどいるんですよねー。とりあえず知らないアーティストは聴いてみる。ということで今年もすでにだいぶ予習始めてます。
そんな中、先日第4弾で発表されたこのアーティスト、めっちゃいい!
Nathaniel Rateliff & The Night Sweats ~フジロック’18予習
こちらはナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツの今年出たアルバム「Tearing at the Seams」。アメリカはミズーリ出身のフォークシンガー、ナサニエル・レイトリフ率いるバンド。すいません、まったく知りませんでした。1万人のスタジアムをソールドアウトにするほどのバンドだそうな!
ブルージー且つフォーキーな雰囲気も見せる極上のヴィンテージソウル。メンバーにホーンがいるのもポイントでゴキゲンにソウルフルな音を盛り上げています。最高です!心地よく踊りたい。
曲紹介
2曲目、Be There
小気味良いリズムと爽やかなメロディが心地良いヴィンテージソウル。
7曲目、Intro
ファンキーでカッチョいいソウルナンバーです。
8曲目、Coolin’ Out
これもいいですねー。たまりません。軽やかな心地よいソウル。
私的まとめ
めちゃめちゃ好みのバンドです。ステージはやっぱりヘブンあたりですかねー。観たい!前作はなんとゴールドディスクに輝いたとか。他のアルバムも聴いてみないと。去年のマーカス・キング・バンドとかもそうですけど、フジロックはいいバンド持ってきますよね。
これまでにフジロックで出会った音楽やアーティストはたくさんあります。フェスの醍醐味って知らない音楽と出会えることじゃないかと思います。そういう意味ではフジロックは最高の場所だと思います。
今年もどんな音楽と出会えるか楽しみでなりません。ワクワクが止まりません(笑)
ではまた!