こんばんわ!ヒデです。
昨日、ブログを書く時間が無くて、書けませんでしたが、金曜日に仕事終わってから渋谷のClub Malcolmのオープニングパーティーに行ってきました!メインはLEARNERS(ラーナーズ)のワンマンライブです。そしてDJはLONDON NITEの大貫憲章氏。
Club Malcolmについて
Club Malcolmは渋谷の宇田川町に出来たライブハウスです。飲み屋のビルの地下です。ライブハウスの前にすごい人だかりが出来てると思ったら、エレベータ待ちの人だかりでした(笑)
店内はミラーボールやら、なぜか鹿の剥製が。
キャパ的には200人くらいですかね。今後、どんなライブがここで繰り広げられるのか楽しみですね。
ロックンロールの輝きを感じさせるLEARNERS
まず今回ライブのあったLEARNERSですが、マツダ”CHABE”岳仁とモデルの紗羅マリー、ギターにCHIE、ドラムに古川太一、ベースに浜田将充の5人で結成されたロカビリー/ロックンロールバンドです。
LEARNERSのライブは自分は今回が初めてでした。一言で言えば、”楽しかった”この一言に尽きますね。ワンマンということでたっぷり1時間半、踊りまくりでした。オールディーズやスカの名曲をロカビリー、ロックンロールにカバーするバンドですが、キラキラしたロックンロールの輝きを感じました。
そして紗羅マリーがこれまた可愛い。途中、フロアに降りて来て、真ん中で歌ったり、キュートでロックな魅力を振りまいていました(笑)
MCが和やかな雰囲気で、即行でMonley Manとか軽くやってみたりとか、大貫憲章氏がメガホンでちょいちょいヤジを入れるところが笑えました。
彼らのライブの雰囲気はこの動画を見ていただければ。彼らのライブでは定番のようですが、動画と同様にCUPSで始まる演出もいいですねー。
私的まとめ
今回のライブを観て思ったのはやっぱり自分はロックンロールが大好きなんだなということ。このブログでこれまで挙げてたのはあまりロックンロールやロカビリーってなかったと思いますが、自分の根底にはロックンロールが流れているんだというのを改めて認識しました。
LEARNERSはしっかりした実力をもったバンドの演奏も魅力的ですが、やっぱり紗羅マリーの魅力も大きいかと思います。モデルというカリスマ性をもった紗羅マリーがロカビリーやロックンロールを歌うことの影響力は大きいですね。LEARNERSには若者を惹きつける魅力があると思います。彼らがやっているのは古い曲のカバーですが、彼らの音楽を通して、若者の洋楽やロックへの入口となれば嬉しいなと思います。
ではまた。