フジロック2018行ってきました! 2日目(7/28)


こんばんわ。ヒデです!

前回の1日目に引き続きフジロック2018、2日目のレポート行ってみます!

気になる台風

今年は開催直前に発生した台風12号が当初はフジロック直撃かと行った感じでしたが、この日の台風情報ではだいぶ西よりの進路に進むとのことで、影響はそれほど無いかなあなんて思ってましたが、あまかった。この辺りは後ほど書きます。

25日時点での台風進路予想。

27日の台風進路予想。

この日もいつも通りの5時起床、この時点で曇り空。身支度をしている間にパラパラと雨が降ってまいりました。台風の影響が心配でしたが、もう楽しむしかない!2日目は観たいもの盛りだくさんだし。

この日は雨予報でしたので、プライオリティーテントに拠点を作りました。プライオリティーテントならそんなに早く並ばなくてもいいんですが、もう7時にテントを出発するのがルーチンワークのようになってます(笑)なんだか今年はプライオリティーテントの係りの人が厳しくて少しでも無人になるとシートを縮小されるということで、あんまりみんなで動くことが出来なくなりました。というわけでこの日はほぼグリーンステージにいることになってしまいました(泣)

2日目に観たライブ

eastern youth

パラパラ降っていた雨もいつのまにか止んで、この日のライブ一発目はグリーンステージでイースタン・ユース。イースタンユース観るの何年振りだろう。記憶にあるのは2008年のグリーンステージ。もしや10年ぶり(笑)いつのまにかベースが女の人に変わってたんですね。

ライブの方はプライオリティーテント前からのんびり観てましたが、やたら音がデカかったのが、印象に残ってます。子供の耳を守るためにイヤーマフをするかどうかなんですが、うちはフジロックではそんな子供連れて前に行くことも無いので、必要ないと思ってます。でも前日の拠点の場所なら今年のイースタンユースはイヤーマフいるレベルだったかもなあ。

LEWIS CAPALDI

イースタン・ユースを途中で抜けて、一人でレッドマーキーのルイス・キャパルディを観に行きました。スコットランドの21歳の新人シンガーソングライター。開演直前でしたが、人はまばらだったので、前の方まで行くことにしました。

ルイスとキーボーディストとドラムパッドも演奏するベーシストの3人のシンプルな編成でのライブです。ロン毛の若者のその風貌からは想像もつかない男臭いソウルフルで力強い歌声。哀愁のある楽曲に迫力のある歌声にグイグイ引き込まれ、聴き入ってしまいます。若いのにすごいシンガーが現れたなあと。昨年のラグンボーンマンの歌声を思い出しました。十分観客を魅了する実力はありましたが、レッドよりもヘブンとかで薄暗くなったくらいの時間に観たら、感動すること間違いなし。

The Birthday

ルイス・キャパルディのライブで偶然斜め前にグループのYさんとYさん(イニシャルだとどっちもYさんだ!)と遭遇。そのままグループの拠点で少しだけ談笑。プライオリティーテントに戻って、The Birthdayです。ほんとはESNE  BELTZA観に行きたかったのだけど、先述のシート縮小されるということで、諦めてプライオリティーテント内で観てました。プライオリティーテントって位置的に立たないとモニターしか見えなくてステージ見えないんですよねー。

プライオリティーテントから見えるステージ。

ライブの方は「くそったれの世界」でスタート。ソツなくカッコいいのだが、どうしてもミッシェルの音を求めてしまう。アベ亡き後、叶わぬ願いなのだが。。。

JOHNNY MARR

ここでほんとはホワイトにスタークローラーを見に行きたかったのだけど、奥さんが子供達を連れて、ところ天国に遊びに行ったきり帰ってこなーい!拠点を無人に出来ず、仕方なく諦めてジョニー・マーを観る。いきなり2曲目でスミスの「Bigmouth Strike Again」やってましたねー。奥さんたち帰ってきたら、スタークローラー見に行こうと思ってたのですが、途中で強烈な睡魔に負けて、気付いたらジョニー・マー終わってました。。。

スタークローラー観れなかったのは悔やまれます。

マキシマム ザ ホルモン

スタークローラー観れなかったショックから気を取り直して、次は個人的に今年のフジロックの中でもかなり楽しみにしていたホルモンです。うちはフジロック以外のフェス、ライブにはなかなか行けないので、フジロック出ないかなあなんて毎年言ってたのですが、遂にホルモン初フジロック出演で私、ホルモンライブ初体験です。

家族をおいて一人で前まで行きました。「恋のメガラバ」で始まって、最後の「恋のスペルマ」までホルモンワールド全開であっという間でした。

音楽もさることながら、ホルモンはMCも笑わせる。当初の台風の進路が小田和正の「OH!YEAH!」のソリ具合と一緒だってとこ、お腹抱えて笑いました。

上の台風の進路と比べてね(笑)

で、進路変更後はGO!皆川の「ウンチョコチョコチョコピー!」だと畳み掛け(笑)

SNOWで犬に変身するナヲ(笑)

演奏は海外のアーティストにもヒケをとらないヘビーでラウドな凄まじい演奏なんだけど、ほっこり笑顔になれる不思議な感覚、たまりませんねー。

FISHBONE

ここで家族はこの日は天候も悪くなりそうなのでテントに戻るとのこと。長男がスクリレックス観たいと言ってたんだけど、奥さんが帰ると言うと、別にいいやと言うので、荷物を片付けて一旦キャンプサイトへ。

一人、会場へ戻ります。グリーンに戻るとスクリレックスが始まっていました。YOSHIKIが出ると聞いていましたが、そのままホワイトへ。

今年のフジロックで一番楽しみにしていたフィッシュボーン。激しく雨が降り出す中、悪天候を予感したかのような「Sunless Suturday」でスタート。続く「Subliminal Fascism」とハードロッキンに攻めます。それにしてもステージ所狭しと動き回るフロントマンのアンジェロ・ムーアの運動量がスゴい!ジョン・ノーウッド・フィッシャーのビンビン響くベースのグルーヴも素晴らしい。時折見せるコーラスのハーモニーもバッチリ。「Ma And Pa」からの「Lyin’ Ass Bitch」のスカナンバー2連発で前半のピークを迎える。アンジェロのラップもめちゃカッコいい。元祖ミクスチャーバンド、スカ、レゲエ、ロック、パンクをミックスしたハイテンションなサウンドで終始踊りっぱなしです。途中テルミン使ったり、なんでも様になるバンドだ。

ライブの最後は「Party At Ground Zero」。あのゆったりしたイントロがしばらく続く。爆発したくてウズウズする感覚、たまりまへん(笑)爆発した後はもう踊るまくるしかない。

終わった時にはカッパの中は汗なのか雨で濡れているのか分からないくらいビッショリでした。はじめはケンドリック・ラマー見に途中で抜けようかと思っていましたが、あのライブ見せられたら抜けれるわけないよねー。正直、ケンドリック・ラマーどうでもよくなった(笑)

この時点で今年のフジロック、ベストアクト。

KENDRICK LAMAR

そしてグリーンに戻ってケンドリック・ラマー。すでに「DNA」が始まっていました。緊張感の漂うステージ。今のアメリカの音楽シーンの頂点に立つ男のステージを最後まで目に焼き付けようと思いましたが、途中まで観たところで、強くなりだした風にテントに残した家族が心配だったにで、途中で会場を後にしました。

嵐の夜

キャンプサイトに戻って、少しお腹が減ったので夜食を食べようと思ったけど、嵐のためかお店も早めに店じまいして、開いているのは一軒だけでした。しかしここで食べたハヤシライスが美味かった。

この時点ですでに風で倒壊しているテントもチラホラと。うちのテントが心配でしたが、寝ているテントは無事でした、が、ベビーカーを置いているコールマンのセカンドテントは半分倒壊してました。写真は翌日朝撮ったものです。

セカンドテントは半分倒壊。

コールマンは付属のペグがショボいので、アウトだろうなと言うことで張り綱は全てソリッドステークでペグダウンしていたので、ビクともしてなかったですが、張り綱の根元の生地が破れたようです。

15年くらい使ってたので、劣化もありますかね。

疲れていたので、爆睡かと思ったら甘かった。寝れたもんじゃ無いですね。強風が吹くたびに轟音が鳴り響く。周りではキャーキャー言ってる声も聞こえます。ちなみに我家のテント、ピルツ15は風に強いと言われているテントですが、背が3mくらいあるので、やはり風をもろに受けます。自分は途中から大丈夫だなと悟って、ポールを押さえるのをやめましたが、に奥さんは風が吹くたびにポールを押さえてました。

後から聞いた話ではテントの屋根が目の前まで迫って来たなんて話を聞いたので、うちのテントは全然余裕だったなと。ただ難点は天井のベンチレーター(赤い部分)が風でめくれ上がるんです。すると雨が吹き込んでくるという思いもよらぬトラブル。

天井の赤い部分がめくれ上がる!

まあ一瞬なので、中がビショビショになることは無かったですが。むしろ暑かったので、冷たくて気持ちよかったなあ、なんてね(笑)

というわけで、ほとんど眠れないまま、朝を迎える。朝になったら風が止んでるかと思ったら、強風のまま。時折、豪雨のような雨も降ります。

朝、トイレまで行くと、いたるところにひっくり返ったり、倒壊したテントが。フェスなんかでは張り綱張ってないテントやペグダウンが甘いテントたくさんありますからね。あの風の中じゃ、そういうテントは話にならないでしょうね。キャンプ慣れしていてもみんな不安な一夜だったでしょうね。

一夜明けたキャンプサイトの惨状。

私的まとめ

ライブもさることながら、今年のフジロックと言えば土曜の夜の嵐の記憶がデカい。特にキャンプ組にとっては非常に貴重な体験をする一夜となったことでしょう。普段、あんな中キャンプしないですからねー(汗)テント倒壊して、寝床をなくした方は大変な思いをしたと思いますが、後から「あんなことあったよねー」なんて笑い話に出来れば幸いです。

というわけで、強風吹き荒れる中、3日目へと続く。