フジロックキャンプ泊の持ち物、注意点など。

こんばんわ。ヒデです。

さて、皆さんフジロックでの宿泊はどうしてますか?僕はこれまでキャンプ泊しかありません。あっ、一回は野宿でした(笑)野宿はほんとに危険なので、やめてくださいね。

さて、キャンプの利点としては

  • 安い
  • 入場ゲートに近い
  • 非日常感を味わえる
  • 野外での生活に童心に返れる

個人的にはフジロックはキャンプに限ると思ってます。まあ宿に泊まったことないから分からないけど(笑)

というわけでフジロックの宿泊の一つであるキャンプ泊についてまとめます。初めて、テント泊する方の参考になればと思います。また我が家は子供連れでキャンプしてますので、子供連れのキャンプの参考にもなればと思います。

初めて子連れで参加する方はこちらも参考にしてください。

こんばんわ。ヒデです。 我が家の一大イベント、それはフジロックです。毎年フジロックには奥さんと4人の子供と一緒に行っています。末っ子は...

それでは行ってみましょう!

フジロックでのキャンプ種別

フジロックでは3つのキャンプサイトがあります。

一般キャンプサイト

我が家はいつもここでテント張ってます。会場に一番近いのがこのキャンプサイトになります。大多数のキャンパーはここでキャンプすることになります。以下、キャンプサイトと表記します。詳しくは後ほど。

月曜の昼、まばらになったテント。開催期間中はテントで埋め尽くされます。

ピラミッドガーデン

バスツアー専用のキャンプサイトです。Candle JUNE氏がプロデュースするピラミッドガーデン内でキャンプすることが出来ます。夜は幻想的でゆったりした時間が流れている場所ですので、のんびりと過ごせそうですね。今年はすでにソールドアウトとか。

ピラミッドガーデンには常設のレンタルテントのプランもあります。こちらは5月中旬の案内とのことです。競争率高そう・・・。

ムーンキャラバン

ピラミッドガーデンのさらに奥地にあるオートキャンプができるサイトです。木曜の正午から月曜の朝までいることが必須条件になりますが、車の横にテントが建てられるので、キャンプサイトまでの荷物の運搬の手間も無いですし、我が家のような荷物の多い子連れなんかにはいいですね。そしてここは火が使え、炊事が可能。犬を連れて行くことも出来ます。区画があるので、我が家のテントのような巨大なテントだとかなり厳しいかも。あと難点は会場までちょっと遠い。と言っても宿よりは近いと思いますが。

キャンプサイト

では我家がいつも泊まっているキャンプサイトについて書いて行きます。

キャンプサイトマップ

こちらがキャンプサイトのマップになります。

地図の上に行くにしたがって、山を登っていく形になります。

キャンプサイトはレディースサイトとA〜Hのサイトに分けられています。あとキャンプサイトは火気厳禁ですが、キャンプサイトの入口に火の使えるBBQ場があります。レディースサイトはキャンプサイトの入口からすぐの位置にあります。女性専用なので、入ったことはないのでよく分かりません。

やはり人気は入口近くのAサイト。比較的平坦で、入口からも近いですが、この辺りは木曜のキャンプサイトオープンと同時に埋まります。我家は最近はAサイトの下側の通路沿いにテントを張ります。だいたいAサイトの中央くらいの位置でしょうか。毎年、木曜のAM3:00~4:00くらいに苗場入りして、テントサイト待ちの列に並びます。そうすれば慌てなくてもこのくらいの位置がとれます。ベービーカーとか荷物がある関係で道沿いにテントを張りたいので、この辺りまで行きますが、道沿いじゃなければもっと近くに張れますよ。

ちなみにAサイトはレッドマーキーの音やパレスの音が一晩中聴こえるので、うるさいと寝れない人は上のほうのサイトまで行くのをオススメします。我家は子供も含めて、子守歌代わりに爆睡できます(笑)

木曜日の早朝にはキャンプサイト待ちの列がで出来ます。みんなすでにテント張っちゃってますね。

レッドマーキー側にも入場ゲートあり

最近、レッドマーキー側から会場に入れるゲートが出来たので、Dサイトのほうまで行っても便利かもしれません。ただし夜の0:00にゲート閉まるので、ご注意を。また階段があるので、ベビーカーやカートを持ち込む方はやめておいたほうがよいと思います。

金曜の朝には下側の平坦な部分はほぼ埋まる

上のほうのサイトになるとそこまで混まないですが、下のほうのサイトは金曜の朝には平坦な場所はほぼ埋まってしまいます。一人用の小さいテントであれば、隙間に建てることもできますが、大きいテントの場合は斜面に張るか上のほうのサイトまで行くことを覚悟しておいたほうがよいです。

傾斜とくぼみに注意

斜面にテントを建てると朝起きると体や荷物が全部下側に滑り落ちてるということになります。微妙な傾斜でも、上記のようなことはよくあります。なかなか微妙な傾斜を見極めるのは難しいですが、極力平坦な場所に建てるようにしたいです。

あとくぼみがあるような場所は雨が降ると水が溜まってしまいますので、くぼんでいるような場所は避けたほうがよいと思います。すごくいい場所なのに誰もテント建てていないような場所がポツンとあるとそこは怪しいと思ってください(笑)

入浴について

キャンプサイトでは3つの入浴方法があります。

●仮設シャワー(無料)

キャンプサイト内にある無料のシャワーが使えます。シャワーは仮設になっているため、それなりに安易な設備です。自分は最近使ってないですが、昔は行った時は冷水が出ることもありました。今はどうなんでしょうね?

●苗場温泉(有料)

苗場プリンスホテルの温泉施設が1人500円で利用できます。内風呂と露天風呂があり、洗い場も広いです。係の人が入場制限をしてくれるので、中で体洗うの順番待ちするなんてことは無いんで、ゆっくり入浴できます。しかし利用者の多い時間帯はかなり並びますので、覚悟してください、狙い目はヘッドライナーの時間帯(笑)

●開場から徒歩圏内の入浴施設

少し歩きますが、雪ささの湯という日帰り温泉もあります。あとは入浴だけ可能な宿もあります。

子連れ用のファミリーサイト作ってほしい

しかしレディースサイトがあるのに子連れ用のファミリーサイトが無いのが不思議でなりません。子供がいると荷物の量が半端ないですからね。駐車場が場内1じゃないと荷物運びだけでぐったりしてしまいます。子連れのファミリー用のサイトを入口付近に作ることを強く希望します!よろしくお願いします。

持ち物と注意事項

キャンプに必要な持ち物と合わせて注意事項をまとめておきます。

テント

これ忘れたら話になりません。テント本体以外にポールやペグ、ハンマー、張り綱がちゃんと入っていることを確認して下さい。ペグは入りにくい場所もあるので、ハンマーはテントに付属のプラハンマーじゃなくて、金属の金槌みたいなのがあるとベストです。

フジロックではかなりの確率で雨が降ります。それを考えるとテントは雨がしのげる前室があるものや大きめのキャノピーがあるものがおすすめです。ないと出入りの際にテントに雨が入ります。

キャノピーというのはこのテントのような入口の庇のことです。雨除けになります。


我家も昔はこのような2ルームのテントを使ってました。これくらい前室があると前室でくつろぐこともできるし、濡れたもの干したり、だいぶ快適です。


↑今の我家のテントはこれ。OGAWAのPiltz15。ワンポールのテントなのであっという間に設営出来ます。前のテントの設営にかけていた時間はなんだったんだって感じです。ただし、めちゃめちゃ重い(泣)インナーテントも入れているので、20㎏くらいあります。大きさは十分で6人家族でもまだまだスペースに余裕があります。高さもあるので、かなり開放的です。

あとキャンプ泊の注意点として、夜寝るときは靴はテントの中入れて下さいね。雨が降ったらびしょ濡れですし、降らなくても夜露で濡れることもあります。

グランドシート

地面に直にテントを建てると雨が降った時、床から雨が染み込んで来ます。必ずグランドシートをひきましょう。テント専用のものじゃなくてもいいです。我が家はブルーシートで代用してます。ブルーシート使う場合の注意点としてはシートがテントからはみ出さないこと。はみ出た部分からブルーシートとテントの底の間に水が入ってしまい、意味がありません。はみ出た部分は折り込んでテントから出ないようにしましょう。またサイズがあうかどうかを確認しておくこと。我家はシートを買い替えた際にサイズを間違って小さいものを買ってしまい、2枚をつなげて使ったのですが、運悪く、つなぎ目の部分が少々水がたまる位置で、そこから浸水した経験があります。

テントマット

室内の床にひくマットです。銀マットでよいです。地面からの冷気の遮断とクッション性の確保のためです。あと万が一、床から水が染みて来ても助かる可能性もあります。寝心地の良さを求めるのであれば、銀マットの上にインフレーターマット(空気で膨らむマット)がほしいところです。

寝袋

苗場は夏でも夜は冷えます。暑い時もありますが、寒いとシャレにならないので、寝袋は必ず持って行って下さい。夏場なので、安いものでも十分だと思います。

テント目印

似たようなテントがたくさん並びますので、自分のテントが分からなくなるなんてこともよくあることです。我家のように目立つテントならまだよいのですが、コールマンとかよくあるテントだとなおさらです。ガーランドで飾り付けしたり風車おいたり、目印になるものを置いておくと良いでしょう。目立てばなんでもいいです。たまにテントにガムテープで文字書いてる人とかいますね。テント痛みそう(笑)


我家のテントもガーランドでデコーレーションしてます。テントだけでもわかるけど(笑)

あとは通路沿いならよいですが、通路から中に入った場所に建てる場合は通路沿いの目印になるものやテントを覚えておくとよいでしょう。このテントが来たら、そろそろ中に入ろうといった感じで。

ランタン

テント内の照明用に必要です。

我家はGENTOSのこのランタンを使ってます。暖色系の優しい光で小さい割にすごく明るい。テント内に最適です。小さいのでトイレとかで外に出る時にも携帯できます。

携帯用バッテリー

今やスマホは必需品。キャンプの場合、充電できないので、バッテリーは必需品です。うちは家族が多いので、テントで充電する用の大きいバッテリーと会場に持って行く用の小さめのバッテリーと計15回分くらい充電できるようにバッテリーを持って行きます。

キャリー

荷物を運ぶのにあると便利です。舗装されていないところもあるので、大きめの車輪のものがあればベストです。荷崩れしないように荷崩れ防止のネットなどがあればよいと思います。

その他、あったら便利なもの

ポリタンク

水汲んでテントの外に置いておけば、歯磨きや手洗いは並ばなくてもテントで出来ます。子供がいるといちいち入口の水場まで行く大変なので、我家は必ず持って行きます。

ピンチハンガー

レインコート、タオル等濡れたものを干したり、帽子をかけたりいろいろ使えます。

念のため、出かける時はテントの入口に鍵をかけておきます。我家は100均で買った鍵を使ってます。貴重品は必ず携帯して下さい。

サンダル

トイレ行ったりするときにあると便利です。

雑巾

濡れたもの、汚れたものを拭いたり、いろいろと使えます。

ビニール袋

濡れたものや、汚れた着替えを入れたり。

折り畳み傘

キャンプサイトでは傘使えます。トイレに行ったりする時にあったら便利です。

大判のウェットティッシュ、ドライシャンプー

お風呂入れなかったときのために。

我家は車なのでここに書いたものは全部持って行きます。その他、着替えや食料、子供の荷物、あと会場で必要な荷物もありますので、結構な量の荷物になります。車で行くのか、電車かバスツアーかでも持っていける荷物の量は変わってくると思いますので、これは必要だなと思ったものを持って行って下さい。

最後にマナーについて

昨今、マナーの悪化が言われておりますが、キャンプサイトでも放置テントが醜いです。昨年も至る所で放置テントが見られました。

写真は我家の隣に建てられていたテントですが、放置テントです。紙袋やゴミもそのまま放置したままです。2日目以降、無人のようでした。月曜の11時過ぎの写真で、残っている他のテントも人の出入りなさそうでしたので、おそらく放置テントだと思われます。全くひどいものです。こういうことが出来る人の気持ちが分かりません。

また放置しないまでも月曜日の朝のキャンプサイトのゴミ捨て場の状況はひどいものです。まだまだ使えるキャンプグッズがそのまま捨てられている光景が毎年見られます。会場内で環境やエコのことを訴えられているにも関わらず、何も伝わっていない、その場だけのものになっているのはほんとに悲しいことですね。フジロックでは音楽を思う存分楽しんでほしいけれど、それだけでなくその中で何かを学んで、普段の生活に持ち帰る有意義な時間となってほしいというのは主催者も意図してるところだと思います。

ルールを守るとか守らないではなくて、それぞれがよく考え、自分の行動に責任を持つということが大事ではないかと思います。

それでは皆さん、楽しく快適なキャンプ生活を過ごしましょう!

ではまた。